CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
Good-bye days
Good-bye days (JUGEMレビュー »)
YUI for 雨音薫,YUI,Akihisa Matsuura,Hideyuki“Daichi”Suzuki
RECOMMEND
チーズスイートホーム (2)
チーズスイートホーム (2) (JUGEMレビュー »)
こなみ かなた
こんなこねことくらしたい!
RECOMMEND
flair(DVD付)
flair(DVD付) (JUGEMレビュー »)
the Indigo, 田岡美樹, 市川裕一
あ…写真ナイ。。
BGMに、ゆるりとした時間に…気持ちよさナンバーワン☆
これで6枚目のアルバムですがどれから聴いても間違いナシです!
<< ダッツのチーズケーキ♪♪ | main | 県庁の星 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | | - | - |
エリ・エリ・レマ・サバクタニ
eli


とにかく「うるさい」映画です。
床から背中から、もろ映画館ごと震わせてきます。

2015年、世界を襲った「レミング病」。
そのウィルスに感染した人間は、自殺によって死に至る。
彼らの「音楽」は、そんなウィルスを眠らせることができるらしい。
「おなかがいっぱいになれば、誰だって眠くなるだろ。
そういうことだよ。」

波の音や人が燃える音、
トマトをつぶす音や振り回されるパイプが鳴らす風の音、
ありとあらゆる音をキャプチャーし、ごった煮にして作り上げられる彼らの「音楽」。

うるさくてうるさくて、そのうえときどき不快なノイズまで混じる。
あぁもう、あとどれくらいしたらこの音終わんのかなと思いながら聞いていたのに、いつのまにかその向こうの何かが見えてくるような不思議な感覚に捉われていました(洗脳中ってこういう状態???)

「会えなくなってしまった人こそ近くに感じるんだ。」
「それでいいじゃないの」

絶望にとらわれた未来の世界。
人間が必要としたのはやっぱり自然に還ることだったってこと?

この青山さんって監督は現実の風景をつくりものめいて撮るのに長けた人ですねー。
「ユリイカ」はもうだいぶ前に見たのでおぼろげにしか覚えてないのですが、肌触りは同じ。
小説の「ユリイカ」も読んだけど、そっちは普通にリアルな世の中だったのに、映像になると、普通の風景を撮ってるのになんだかレプリカみたく見えた。


イエスみたいに絶望的な病を癒すものを持ってるイエスみたいな姿をした男がいて、
権力持った老人が、金で雇った男と病気の若い一人の女を連れて来るのも聖書めいていて、
「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」なんてもろイエス・キリストのハイライトな言葉をモチーフに使っているにも拘らず、
多分ほんとうに言いたいことは、キリスト教の教えとはまったく別のところにあった。(と思う)

とにかくうるさいし、セリフ棒読みっぽかったりするし(わざとなの?)、わっかりにくいし、前日3時間睡眠で(3時半起きでフィギュア見てた)ふらふらの頭をますますしぼられながら見ていたんだけど、
こういう、終わった後しばらく、街歩いてても自分だけ違う世界にいるような感覚になる映画は好きです。
あれはどういう意味なんだろうとか、
この人はどういう気持ちだったんだろうとかいろいろ考えさせられたり、
くっきり、独自の世界観が作り込まれていたり。
うん、好き。



今週末は「好きだ、」を見るつもりだったけど予定変更!
県庁職員と(笑)、「県庁の星」を見てきます☆

| 邦画 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト

| - | 22:55 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://prairie-sa.jugem.jp/trackback/51
トラックバック